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komesen-business

新規開業shopのご案内
このコーナーでは、新規にkomesen-businessを始められるチームのご紹介や、失敗談や面白い話題なんかをUPしていきます。
みんな一生懸命煎餅を焼いて頑張っています。全国の皆様どうぞ応援宜しくお願い致します。

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2014.06.07

これまでPB開発のテストには、その材料のみ送っていただいておりましたが、PB開発のご依頼がこれから急激に増えだしますので、大変申し訳ありませんが、1アイテムの開発に使用するお米を5kgだけご負担下さい。
開発費用や工賃、職人さんの賃金はこれまで通り手前どもが負担致します。


2014.06.02


これから暑くなってくると、海老カレー味なんかが売れ始めます。どうぞ期間限定商品で取り入れてみては如何でしょうか?


2014.05.11

自分のエリヤ外の販売店で売る場合には新規チームとの競合を避ける為に必ず販売店名などを届けて下さい。お住まいの県全域で販売される場合には、人口5万人〜10万人に生産機械1台の割合になりますので生産体制を整えてから計画して下さい。



2014.04.17


ゴールデンウィークの準備はすすんでいるでしょうか? お土産には圧倒的に5種類パックが売れます。ドンと在庫を積んで置かないと、纏めて売れますから売り切れますよ。小まめに補充できるようにしていて下さい。


2014.03.16

春になると売り上げが上がりだします。在庫は何時も豊富に持っていないといざと言う時に売り逃がします。一日にあと一袋を追加で焼いて下さい。それで約15万円の在庫が増えます。どうぞ、頑張って下さいね。

2014.01.13

生産は計画的にして下さい。年末年始を経験して売れ出したら凄いというのは分かった筈です。これからバレンタイン、ホワイトデーと続きます。どうぞドサクサにまぎれて(冗談です!)売って下さい。特にホワイトデーは需要が多いですから、知り合いの男性には声かけして売って下さい。

2013.12.29

来る年をどうするのか? それは頑張り一つです。
計画的に生産と販売のバランスを取りながら業績を伸ばして下さい。


2013.12.18


今年最後になるのでしょうか? PB製品のテスト焼きが始まりました。
「えごま」「かぼちゃ」「雑穀畑」「バジルソース」です。何とか、年内には完成させます。このPBから大ヒットが生まれるかも知れませんね。


2013.12.08


これからPB生産依頼をされる場合には、材料の食べ方、特徴、商品が出来上がった場合、納品を希望するのか? 新規openをするのか? メールでそのメーカーさんに直接お聞きしますので宜しくお願い致します。


2013.12.06

味寄せをしたPB商品「ハバネロ」いよいよ、道の駅の特設コーナーで販売が始まるそうです。9日の日に材料米が届き、10日の日には大量に納品になります。バタバタしますが頑張って焼かないとアンコールが直ぐ始りますよ。それに大分の2チームからのPB制作、昨夜は別府湾ちりめんを焼きましたが、見事な味寄せが出来ていました。ちりめんが沢山入っていて健康志向の方や、小さなお子様にもOKの優しい味です。続けて「はもめんたい」や「いりこ」それに中津のからあげを使った「からせん」と続きます。


2013.11.24


各地でPB商品の発売が始まりました。どれもこれも評判のようです。
何処にもないオリジナルの味の米のつぶやき、どうぞそれを武器に攻めていくビジネスを心掛けて下さいね。

2013.11.17

PB商品の開発から、新規メンバーになっていくチームがこれから増えだします。
いろんな業種からの参入になっていきますが、お菓子というものはほっと一息入れる時の大切なアイテムなんです。美味しければ人は笑顔になります。どうぞ、1枚入魂で一番の煎餅を焼いて下さい。


2013.11.11

はも明太子、実に旨いです。
どうぞ、いろんな味のご提案をお願い致します。
先日、ハーブでテスト焼きしてOKは出たのですが、インパクトが弱いと判断したので、そのハーブを使用したドレッシングとのコラボを計画しています。近くテスト焼きが始まります。一つの完成品を作るのに多くの時間と労力を費やしますが、それこそが、そのチームの原動力になるんです。みんな真剣勝負で挑んでいます。

2013.11.04

高級魚の「はも」と、辛子明太子のコラボ煎餅、もうすぐテスト焼きが始まります。これが出来上がったら珍味です。どんな美味しさが飛び出すのか? 今から楽しみにしています。
アイテム数は無限大です。どうぞチャレンジして下さい。

2013.10.25

PB商品を周りの方と一緒に試食したら、色んな反応があります。それは其々の感覚ですからそれに合わせる事はしませんが、核心の部分は売れるのか? 売るのなら何時から始めるのか? その部分なんですよ。今はPB商品は1アイテム15kg単位ですが、年明けから30kg単位に変わります。どんどん生産して、どんどん売って下さい。さて、どんな商品が大ヒットするのか? それは誰にも分かりませんよね…


2013.10.18

いわき店のPB商品「めひかり」を使用した煎餅出来上がりました。
又、小笹店のPB『辛子明太子』と「たこ」が完成しました。それと大分県の「しらす」と「いりこ」続々完成致しました。早速、製造メーカーさんに持ち込んだり販売店と商談を纏めたりと面白くなってきました。
HPを読んで想像しているものと現物とでは全く違うと思いますよ。あなたの地域の名物煎餅、どうぞ販売して下さい。このPB商品が売れ始めたら、してやったりという喜びが溢れるんです。それをバネに又、考えてみたいと思います。こんなもので出来るかな? それが出発点です。


2013.09.30

チーム小笹店は、八女茶のPB商品2種類の発売が開始です。
お茶のメーカーさんが地方発送をされますので、同時に発売開始だそうです。良い結果が出れば良いですね。その他、有明の海苔のPB商品も出来上がりましたので、これも間もなく発売開始されます。その他、博多の辛子めんたいこは出来上がったのですが、あまりにも販売規模が大きいものですから体制を整えている所です。何れにせよPBが当たれば凄まじいものがあります。少し涼しくなってきたようです。生産を頑張って下さい。


2013.09.04
全国各地から名物産物が届き、新しい米のつぶやきを生み出すのは実に楽しいものです。それと同時にお客様から支持される様な味を作り上げる責任、それは何時も肝に銘じています。
それが出来ると、米のつぶやき本舗グループの各チームも忙しいですが確実に潤いだします。
名物というものは最初は?マークから始まったものが多いんです。
既存のチームが利益を上げだすと、続いてopenされるチームは何もしなくても増えるものです。だからこそ、手前ども本部は、経営が上手く行くように仕掛けをしていくのです。開発するのは手間もお金も掛りますが、それがやがて皆の為になります。どうぞ、何か新しいビジネスを考えている方は門を叩いてみては如何でしょうか? 手前どもは他のフランチャイズのように綺麗事は言いません。生産は熱いしきついし大変です。又、仕事量の割には、大して儲からないし地味なビジネスなんですが、何故か、誰も始めたら止めないんです。それどころか? 生産機械の増設をしないと生産が追いつかなくなってしまうくらいにお陰さまで忙しくしています。今時、一枚ずつ焼きあげるなんて時代遅れかもしれませんが、今だからこそ、この仕事を次の世代に残さなければならないと考えているのです。



2013.08.31

小笹チームから依頼を受けたていた。八女茶を使った米のつぶやきのPB商品が完成致しました。試食しましたが、香ばしいですね。早速、準備ができたなら発売開始だそうです。そのお茶の会社は何でも通販をされるそうですから、ドカーンと注文でも入ったら大事ですよね。まだ生産体制が整っていませんからバタバタと忙しくなりますね。それと博多の明太子も秋から始まりそうだしいよいよもって大変です。
普通ビジネスは売れないと大変なのですが、この米のつぶやきは全く逆で売れたら大変なのです。製造販売ならではなの心配です。
どうぞ、みなさんで力を合わせて頑張って下さい。

2013.08.09


福島県いわき市小名浜の観光施設、有名なアクアマリンウェアハウスに米のつぶやきが登場致します。美味しい米のつぶやきが焼けるとお客様がドンドン買っていかれますよ。
これから始めようとかんがえている方もお近くのこんな商業施設や、物産館を連想してみて下さい。競合する事はありませんので、納品は「直ぐ持って来い!」と、きっとスムーズですよ。どんなお店も美味しくて売れる商品を探しているんです。どうぞ、あなたが、地元の新名物を作る職人さんなんです。やりがいがある商売だと思いますよ。
どうぞ遊びに行かれたら是非、お買い求め下さいね。

2013.08.03

いわき店のPB商品、いよいよ発売開始です。大きな販売店で売られるそうです。どんどん売れたら良いですね。暑いけれど頑張って下さいね。


2013.08.02


福岡市の小笹チームからPB商品の依頼サンプルが数種類、ドカンと届きました。これから技術部とすり合わせしながら進めていきます。先月先に依頼があった商品は既に出来上がっています。これから売り方と販売方法を決めたら発売開始です。
こんな感じで、初めての味というものはワクワクするものです。勿論、テストで没になり商品化できないものも出てきますが、それはそれで楽しいものです。ただ味を作る職人さんは大変なのですが・・・
その内に全国でヒットする商品が登場するかも知れませんね。


2013.07.29

格チームとも暑さの中お疲れ様です。
どうぞ、この暑さが心地よくなったら完全に麻痺していますので、冷蔵庫から冷たいお水かミネラルでも飲んで下さいませ。
でも、こんなに暑いのにちゃんと売り上げは維持しているのに気づいたのではないでしょうか? 夏がこれなんですから、秋になったらそれは恐ろしい状態になりますよ。1枚でも多く焼いて下さいね。
これから始めようと考えている方の人気ページなんです。他のチームの事をリアルに書いていきますのでどうぞ参考にして下さい。

2013.07.18

福岡市の小笹チームの生産練習が終わり、昨日は保健所の検査でした。無事に許可を頂きましたので、これでスタートラインに立ったのですが、これからが大変なんです。焼く練習をしながら在庫を貯めなければなりません。そうこうしている内にお客様が買っていかれると、いつまで経っても催事販売の予定やPB商品の話も出来ないという事になってしまいます。慌てても仕方ありません。後は時間が薬です。頑張って練習して下さい。一年中で今が一番、暑い時です。という事は、これから次第に楽になっていきますから、何とか頑張れます。このチームは人材が豊富です。恐らくみんな焼けるようになったら凄い生産力になるかも知れません。これから1カ月、半年、1年とどう変化していくのか? 全国の皆さんが注目しています。頑張って下さいね。


2013.07.14

7月16日に小笹店に生産機械2台が納入されます。翌日17日が保健所の検査です。これでOKが出るといよいよ生産スタートになります。PBの話も同時に進行していて、一気に忙しくなりそうな予感がします。始まりましたらUP致します。


2013.06.27

福島県のつぶやき本舗いわき店は、早速、地域のお土産品に使用するPB商品として決定したようです。かなり大きなお話のようですから忙しくなりますね。お客様の「美味しかったよ」が広がりますように・・・


2013.06.23

忙しくて書くのがおそくなりましたが、丁度、催事は生憎の雨で予算の半分しか行かなかったそうですが、スタートしてからの段取りは虎視眈々と進んでいるようです。
福岡はそれは面白い展開になりそうな気がしています。まだ、生産機械が届くまであと暫く掛りますが、いろんな構想を練って下さい。
また、変化があり次第、up致します。


2013.06.12

次は、福岡市のど真ん中、中央区の小笹に出来る新規チームのお話です。
このshopはまだ契約したばかりで、生産機械が届くまであと1カ月程掛りますが、早速、販売の方から始めるそうです。商品は私ども米のつぶやき本舗 総本店から応援しますが、販売は福岡で高級食材を扱うボンラパスさんです。4店舗ありますのでローテーションが組めたら売り上げも望めますね。
生産は、この小笹と熊本県荒尾市の2か所で生産し、催事販売を中心に回る予定です。将来は、催事販売も実演をしてインパクトと味で勝負を掛けるそうです。催事販売の場所も増やすそうですから、このチームだけで生産機械がかなり増えそうですね。
それでは催事の様子が分かりましたらUP致します。


2013.06.03


焼き方の指導をたっぷりさせて頂きました。
焼き方のテクニックをどうも掴んだようです。多分、生産力が一気に上昇してきます。美味しい煎餅がお客様にお届け出来ると、又、売上は上がります。一枚ずつの積み重ねですが、どうぞ頑張って下さい。ちなみに、このいわき店は女性だけのチームなんですよ。皆さんも頑張って下さいませ。
女性は力は弱いですが、あと1枚、もう1枚というパワーは男性よりも優れているかも知れません。どうぞこれから始めるチームも頑張って下さいませ。

2013.06.01

1日と2日は、来熊されます。
みっちり焼き方の指導を致しますので、後日その内容についてはお話致します。
1日に300枚ずつ増えるだけで、2台の生産機械で焼けば600枚です、月間の在庫
だけで18万円は違います。もう少し頑張ればその倍の36万円です。全ての基本、それは生産力です。どうぞ、頑張って下さい。

2013.05.22


現在、販売の方が軌道に乗ってきたようです。生産は何とか付いてきている状態ですが、細うでで頑張っているようです。来月には、熊本まで遊びに来られるそうですので、焼き方の手ほどきをみっちりしようかと思います。
この焼き方というのはコツを掴むと簡単なのですが、初めての方は難しいのかも知れませんね。

2013.05.13

生産機械が動かないように固定したら、美味しそうな煎餅が焼け始めました。というのが、生産担当は、かよわき女性なもので、男性のような力強さがなかったのですが、固定したら、力は2倍になり、後は根気ですぐ男性より焼けるようになります。これからが楽しみです。

2013.05.09

5月5日の売り上げは45,000円だそうです。これは全ての在庫の完売を意味していますから、あればあるだけ売り上げは期待出来ます。焼くのもポイントを掴んできたし、いよいよこれからが本番です。頑張って下さいね。


2013.05.03

近所の商店街でいよいよ、初販売を5日の子供の日にするそうです。まだ商品が少ないですが、お客様の反応を見る絶好の機会です。結果は後日、お伝え致します。


2013.05.01

最初は簡単に焼けていたのに、次第に難しくなってくる。それは難しくなってくるのではなく、商品を見る目が出来ている証拠なんです。訳が分からない時は何でも簡単なのですが、理屈が分かりだすと途端に難しくなる。何でも簡単そうに見えるものほど奥が深いんです。
でも逸る気持ちは分かりますが、ここはじっくり腕を上げた方が良さそうです。
納品箇所もとりあえず四か所程は確保したそうです。美味しい煎餅が出来たら、すぐ販売開始です。忙しい5月になりそうです。

2013.04.30

生産が続いています。ここまで来ると、簡単に焼ける味と微妙に焼きづらいものとの差を体感するようになります。実際、まだ登場していない材質も沢山ありますから、これからボチボチ体感していきます。出来上がった煎餅を袋詰めして、いよいよ販売するのですが、最初は緊張しますが、すぐ生産に追われ出します。
4月は練習期間、5月はいよいよ販売が本格的にスタート致します。


2013.04.13

生産が始まりました。初日、二日目は苦労したようですが、三日目は調子が掴めたのか? 良い作品が出来上がったようです。このサンプルを本部に送ってもらい、アドバイスを受けてOKが出たならば、いよいよ生産と販売が始まります。
このいわき店、焼いているのは女性です。もうすぐ、もう一人の女性が加わりますので凄いパワーになってくるかも知れませんね。
夏場は暑いですが、力というより根気ですから、以外と男性より女性の方が向いているのかも知れません。
今日から、お試し販売も始まりました。机上で計画を練るのも大切ですが、まずは体感する事。そうすれば答えは早く見つけられます。
どうしようかなと考えている方がおられましたら、まずはいろんな問題から相談されたら如何でしょうか?
今日も、香ばしい香りがいわきの街に漂いそうですね。




2013.04.12


保健所の検査も無事に終了したそうです。これから生産の小道具を揃えたら、生産が始まります。ワクワクする時です。生産機械は今回、全くの新品をお渡ししていますから、最初は焼きづらいですが、それも馴染んできたらOKです。このように自分の機械は馴染んだものが使いやすく、特に焼き皿は微妙な癖が出てきますので、他の皿では調子が出ないんです。
この生産機械と焼き皿が馴染む頃には、お客様の「美味しかったよ!」の言葉が聞けるようになります。生産マニュアルのビデオを見ていると、簡単に焼いているのですが、実際、焼いてみると、モタモタして煎餅は焦げるわ、温度が足らずに生焼けをするわで、上手く焼けるのは僅かですが、腕が上がると、失敗はゼロになります。後は根気です。2台の機械で焼き始めると袋詰めをする人が仕事に追われ出します。チームワークがとても大事です。ニコニコした雰囲気を作り生産力を上げたら、結果はちゃんと出てきます。
全国の注目区です。みんなが心の中で応援しています。頑張って下さい。


2013.04.09
 
メンテナンスケースに入った生産機械です。

いよいよ生産機械2台が福島県いわき市に向けて発送されました。その後、資材や材料関係が届き始めたら、いよいよ生産開始です。数日、せんべいを焼くと、機械もなじみだし、楽に焼けるようになりますので、販売開始も間もなくです。
これからの生産販売がどのように推移していくのか? どうぞ楽しみにお待ち下さい。



2013.04.06

保健所の検査が来週末にあるそうですので、生産機械と材料の準備に入ります。生産機械は完成して既にスタンバイしています。微調整が終わったら、試し焼きをしますから、設置さえすれば直ぐ焼く事が出来ます。煎餅が焼ける時の香りは何とも言えない良い香りなんですよ。焼く職人さんは麻痺して余り感じないのですが、例えばスーパーマーケットの店内で催事をすると、その香りが店内中に漂い、来店されたお客様は「何? この香りは?」と、香りに引き寄せられます。そして、温めている試食をお渡しすると、後は喋らなくても「※のつぶやき」が、ちゃんと如何でしょうか? と販売を始めるのです。
いよいよですね。これから面白くなってきます。お見逃しなく!


2013.04.02
開業準備が着々と進んでいます。
店名は「米のつぶやき いわき店」に決りました。このいわき市の新名物になり、お客様から支持されるようなチームになれるように一枚入魂ですよね。
店舗が出来上がり保健所の許認可が出た時点で最初に機材を設置し最後に材料米と生産機械が届いたなら、間髪いれずに生産が始まります。
全国のみなさんが、果たして上手く焼く事ができるだろうか? ちゃんと販売して売れるだろうか? と、心配してこのHPを見ています。
あの地震とつなみで全てを失くした方々は多いものです。でも、みんながきっと応援してくれます。どうぞ、見せて下さい。東北は福島の底力を!
又、変化があったらお伝え致します。

2013.03.23

福島県いわき市のチームから
ミニ工場の見取り図が送られてきました。保健所の基準をクリアする為に作業場の造作が進んでいるようです。
この期間はワクワクするのとドキドキするのが交錯して、とても楽しくなったり、不安になったりするものです。だって、まだ生産機械も設置されていないし、1枚のせんべいだって焼いていないのですから・・・
これからの段取りは、まず保健所の許可とバーコードの取得が出来たら、すぐ、お店に見本を持っていき(在庫がありませんので、見本は本部から配給致します)取引口座を開設して頂きます。まずは数店舗(5〜10店舗)から始めていきますが、生産機械は出来上がり次第、試運転をしてお送り致します。同時に材料米も届きますので、早速、マニュアルに沿って焼き始めます。力加減を確かめながら一枚ずつ焼いて下さい。感が良い方なら一日で何とか焼けるようになります。後は練習あるのみです。
全国から注目されている注目区です。何としてでも売り上げを安定させられるように、色々
計画をしている所です。このビジネスはフランチャイズではありませんから月々のロイヤリティはありません。だからどんなに利益を出しても1円のお金も支払う必要はありませんが、逆に言うと、フランチャイズよりも固く結ばれた運命共同体なんです。絶対、失敗は許されません。これからずっと地域で愛されるようなせんべい屋さんに仕立て上げてこそ、目的であり、そうすると、必然的に、この米のつぶやきは全国に広がりだすのです。
又、何か変化があったら発信します。お楽しみに・・・


さて、契約が終わると、これから生産機械の製造と試運転が始まります。機材や材料はミニ工場が完成してから発送します。そして、生産機械の最終調整と試運転が終わったら、材料米と一緒に発送致します。
それが到着すると生産機械の一部を組み立てて、設置し早速、マニュアルに沿ってガスに火を点けます。電波温度計で測りだすと、どんどんお皿の温度が上がりだします。300゜になったら上皿と下皿のバランスを調整して、いよいよ焼き始めます。

本当に自分達にも煎餅は焼けるだろうか? 本当に売れるのだろうか? これで生計が立てられるだろうか? いろんな心配事も、ハンドルをクルクルと回すと消え去っていきます。最初はぎこちないですが、数日もすると上手くなっていきます。出来上がった煎餅を袋詰めにして、始めてお店に納品したり、催事販売に出かけたりするのですが、ここでもお客様は本当に買ってくれるのだろうか? と又、心配がよぎりますが、試食を召し上がって頂き「美味しい!」と、幾つも買っていかれるお客様の後ろ姿に心配事は一瞬で消え去り、そこで始めて在庫が不足している事に気づくのです。本当に心配しなくてはならない事、それは在庫なんです。最初から一日10万円分の在庫とは言いませんが、せめてその半分の5万円分の在庫は生産しないと、ずっとせんべいに追いかけられます。
このkomesen-businessは利益を残す事が出来るビジネスです。計画的に生産と販売を組み立てて下さい。又、地域によって売れ筋は変化していきます。さらに個人によって味の好みが変わります。例えば熊本県は断トツで天然うす塩味です。ところが福岡に行くと、海老味としょうゆ味といった具合で変わるのです。それともう一つ、その地域の年配の方は、この煎餅を知っているのか? という事です。炭鉱があった地域は殆どご存じです。北海道の夕張炭鉱から九州に点在していた炭鉱です。この煎餅は当時、お米とマキを持って行って焼いて貰っていました。だからお米がないと食べられなかったのです。当時、お米は非常な貴重品で、農家か裕福な家庭にしか手にいらない貴重なものだったのです。ところが、この炭鉱は日本を動かす原動力のようなに発展していて、食糧も配給でお米が手に入っていたのです。其の証拠に佐賀県に多久という炭鉱があった地域があるのですが、そこに昔からお住まいの方はご存じなのですが、佐賀県そのものには、この煎餅はなかったのです。代わりに、ポン菓子といって、お米のつぶを膨らませたものがあったようですよ。
今回、始まる福島県のデータは何もありませんが、さぞかし驚かれる事でしょうね。元々、東北はもち米を使用した固い煎餅が主流です。この米のつぶやきのようにうるち米を使用したものはないのです。サクサクとした触感でお口の中でとろける煎餅もgoodです。負けないように頑張って下さい。

これから先は、ふくしまチームの動きをぼちぼちお知らせしていきます。
どうぞ、お楽しみに…


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